Monthly Archive: 10月 2018

帳簿への記帳はすぐに行うことが大切

年に一度の確定申告を乗り切るには、日頃からの記帳が大きな鍵を握ります。
そのためには、記帳ミスを防ぐことが不可欠です。
なんらかの取引(動き)があったときは、すぐに記帳するよう習慣付けておきましょう。
そのひとつに消耗品の購入が挙げられます。
インクカートリッジ(2,000円)を現金払いしたときの仕訳は次のとおりです。
(借方)消耗品費:2,000円 (貸方)現金:2,000円
同じ商品をクレジットカード払いにすると、次のようになります。
(借方)消耗品費:2,000円 (貸方)事業主借:2,000円
ちなみに「事業主借」のほかにも「事業主貸」があり、事業用の現金10,000円を家計に役立てたときなどに使います。
(借方)事業主貸:10,000円 (貸方)現金:10,000円
なお、自分で仕事を始めるときは、事業用の財布や口座を別につくることが大切です。
そのうえで、必要に応じて振り替えるとよいでしょう。
事業用口座の100,000円を家計用口座へ振り替えた場合は、次の仕訳をします。
(借方)事業主貸:100,000円 (貸方)預金:100,000円
ただし、事業用と家計用の現金を両替するときは仕訳をしないため、金額を間違わないことが大切です。
もし「事業用現金の現金」と「勘定科目の現金」が合わない場合は、「家計用現金」と「家計簿」の確認もしましょう。